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menu 19 / May 2019
「原点へ」

5月22日(水曜日)からマルカフェでSmørrebrød (スモーブロー)始まります!

 

開業前の2013年の春から秋にかけて、佐久市内にあった「アトリエ・ノマド」という農家さんの畑に通い、”まかないランチ修行”という名目で料理をさせていただいていました。

 

その時期時期に芽を出す草花や、そよそよと心地よく吹く風も含めて、ノマドさんの畑では全てが自然体で美しい佇まいをしていました。

 

畑の中を歩いてはつまみ食いをし、触れてみたい野菜たちを収穫し、自分の思うがまま、感じるままに料理をさせてもらいました。

 

食べてくださった皆さんは、親身になっていろいろなアドバイスをくださいました。

 

私にとってはこの上なく貴重な学びでした。

 

もともと「パンとチーズと野菜」をテーマにお店をやりたいと考えていましたが、
当時はそれをどのような形で表現しようかと、試行錯誤の日々でした。

 

ある日、デンマークの郷土食に「スモーブロ」という食事があることを知りました。

 

酸味があり味わい深いライ麦パンの上に、野菜やチーズなどと言った具材やソース、ハーブやスパイスなどが重ねられたものです。

 

食材を生かしあった組み合わせや色合い、食感の違いも味わえる楽しさが、まさに私の表現したいことにぴったりだと感じました。

 

その年の9月、言葉もろくに話せませんでしたが、「スモーブロに触れたい!」という一心でデンマークへと旅に出ました。

 

有難いことに、たまたま訪れた場所のご縁が今も不思議と巡り巡って続いており、毎年デンマークの方がマルカフェには訪れています。今現在も、まるで家族のような存在のデンマーク人の女の子が我が家に滞在しています。

 

開店から早5年、その間に3人の子供に恵まれ、それに伴いお店も様々に形を変えながら継続をさせていただきました。

 

2019年9月で6年目に入る当店ですが、原点に戻り、表現したいこと、そして実現したい理念を少しでも形にしたいという想いです。

 

来週22日(水)より、店舗では「季節のスモーブロランチ」をご提供します。
パンは上田市の「haluta」の木村シェフが焼く「黒パン」です。木村シェフやhalutaさんで働くスタッフさんとも、デンマークや東京にいた頃のご縁がつながっていることがわかり、本当に世界はある意味で小さく、つながりあっているなあと嬉しく感じます。

 

そのほかにも、近隣のパン屋「Lienの平川シェフがこだわり抜いて焼くパンの中から、大好きなベーグルを選び、とびきり美味しい「季節のおまかせサンドイッチランチ」もお作りします。

 

5月も半ばに入り、佐久市内の農家さんが丹精込めて育んだお野菜も続々と登場してきました。こちらも「おまかせサラダ」としてお出しします。

 

MaruCafeのランチを支える全ての食材や調味料が、市内を中心とした生産者さんや職人さんの生んだ芸術品だと思っています。

 

皆さんの心身の健康を願ったお店作りに励みます。
どうぞ、機会がありましたらお足を運んでいただければ幸いです。

 

MaruCafe
柳澤 真理

 

営業日のご案内
毎月第2、3、4週目の水曜〜土曜日
11:30〜15:0014:00L.O.)

 

※詳しくはホームページのカレンダーをご覧くださいませ。
※毎月第1週目は夫による「Rei’s Curry」の営業です。

 

《お問い合わせ》
TEL&FAX 0267−62−8416
HP http://maru-cafe.com/

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