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純米 たつみ 手造り あまざけ 540円(税込み)
農薬・化学肥料不使用のお米を100%使用した手造りのあまざけです。 「生産者ありき」の甘酒ーーー愛媛県大洲市の梶田商店13代目、梶田泰嗣さんは語ります。梶田商店さんは1874年(明治7年)以来、100%自社製造を貫徹する醤油蔵です。泰嗣さんは「昔ながらの本物の醤油・味噌が造りたい」という強い気持ちで醤油・味噌を醸されており、確かな原料選びを基本とする中で、原料を作ってくださる生産者との交流も大切にしています。その中でもこの「手造り あまざけ」は泰嗣さんが惚れ込んだお米の生産者・越智将人さんのお米を使いたいからこそ、生まれた商品です。生産者の考え方、人柄、ものづくりへの姿勢や情熱に感銘を受けて、それをバトンとして受け取るーという点にマルカフェも共鳴し、梶田商店さんとのお付き合いが始まりました。

甘酒を美味しくするための秘密

全ては「良い麹づくり」から。

梶田商店さんは醸造する醤油、味噌、甘酒を作るための土台となる麹は、全て異なり、それぞれ専用に手造りするのだそう。旨い醤油や味噌、甘酒になるためには、働く麹菌が必要とする温度や酵素力を見極めることが必要なのです。醤油のための醤油麹、味噌のための焼酎用の麹、甘酒のための米麹・・・泰嗣さんお話を伺っていると、さすが年月をかけて培った職人さんのお仕事だと感動してしまいます。

砂糖やみりんのかわりに

ぽったりとしたお米の粒を思わせる形状ですので、余分な水分が少なく、お料理にとても使いやすく、そのやさしい甘みは、お砂糖やみりんの代わりに使うことをおすすめします。

 

豚肉の生姜焼き 2人前

「手造りあまざけ」をつかったレシピをご紹介します。甘酒の優しい甘さと旨みがいかせます。

○豚ロース肉 4

○手造り甘酒 大さじ2
いしり 大さじ2/1
○すりおろししょうが 大さじ1

①肉に下味をつける。Aを全て合わせて肉にもみこみ、3~6時間ほど寝かせる。

 

②焼く前に肉を常温に戻す

 


③フライパンを熱し、油を敷いて肉をひろげ、やや強めの火で焼く。

 

④きちんと火が通り、焼き色がついたら出来上がり。
甘酒が焦げたり、肉が硬くなるので焼き過ぎないこと。肉は必ず常温にもどしておくこと。

 

発送についての注意事項 こちらの商品は常温便もしくは冷蔵便のみの発送となります。冷凍品との同梱はできませんので予めご了承ください。他の商品と同梱をご希望の場合、同じ配送方法であれば同梱可能です。

名称:純米 たつみ 手造り あまざけ
製品名:あまざけ
原材料:米麹(愛媛産)、米(愛媛産)
内容量:200g
賞味期限:商品裏面に記載
保存方法:直射日光を避け、常温で保存。開封後は冷蔵で保存。
製造者:株式会社 梶田商店

純米 たつみ 手造り あまざけ 540円(税込み)